3Jul

前回の記事 【完全保存版】アフリカ大陸縦断で絶対に立ち寄りたい場所1/2 の続きです。
後半はマラウィ→モザンビーク→ジンバブエ→ザンビア→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→レソト→マダガスカルと紹介します!
前回同様それぞれの写真をクリックすると別ウィンドウでこのブログ内の関連記事に飛べますので、気になった場所があったらチェックしてください☆
目次
マラウィ
カタベイ
ケープマクレア
※ケープマクレアで出会った子供たち
マラウィは特に何があるって訳ではないが、Warm Heart of Africa~アフリカの温かい心と言われていて何かのんびりとした雰囲気が好きな人には良いかも。ただ、停電の多さと移動の苦労が思い出の大半を占める・・
モザンビーク
モザンビーク島
※モザンピーク島で出会った子供たち
トーフ
モザンビークは国土が広い割には見所が少ない為、マラウィ以上に移動が苦痛です。小さなハイエースワゴンに25人・・・下手すると30人位は詰め込まれます。また、警察も腐敗しているので気を付けましょう。
ジンバブエ
世界三大瀑布ヴィクトリアフォールズ
※虹バージョン
ジンバブエと言えば経済が崩壊し2015年に自国通貨であるジンバブエドルを廃止した事が記憶に新しい。しかしそんな印象とは裏腹に首都ハラレの発展は凄まじく東アフリカで一番の大都会だった。見る価値はあるかも。あと、遺跡が好きな人はマシンゴと言う街に世界遺産にも登録されているグレート・ジンバブエ遺跡がある。個人的には行かなくても良いかな・・と。
ザンビア
ミクニビック5サファリ
※チーターの散歩もできる
ザンビアのリビングストンにある「Fowlty Towers」という宿はアフリカ滞在中で一番コスパが高く居心地の良い宿だった。ビクトリアフォールズまでの送迎も無料なので是非。
ボツワナ
チョべ国立公園
※チョべ国立公園内にあるキャンプ施設(チョべサファリロッジ)
※キャンプ地から徒歩1分の場所から見る夕暮れ
ボツワナは公共の交通手段が極端に少ないので、移動はヒッチハイクがメイン。国をヒッチハイクで横断するか、面倒な人はチョべ国立公園だけでも十分かと思う。チョべ国立公園は絶対に行く価値あり!
ナミビア
エトーシャ国立公園
※エトーシャ国立公園のキャンプ地で撮った星空
デンバ族、ヘレロ族の集落
ヒンバ族の集落
Cape Cross(オットセイのコロニー)
世界で最も危険な海岸「骸骨海岸(スケルトンコースト)」
DUNE7
フラミンゴのコロニー(群生地)
DUNE45
デッドフレイ(死の沼)
ナミビアは広い国土に見所が分散していて、かつ公共交通手段が発展していないのでメンバーを集めて10日間くらいかけてレンタカーで周るのが一番。また、期間中テントは必須と思った方が良い。
南アフリカ
テーブルマウンテン
ライオンズヘッド
シグナルヒル
ボルダーズビーチ
喜望峰
サニパス
たくさんの見所がある南アフリカ。ケープタウンやスワコップムントなどの都市部はほとんどが白人でまるでヨーロッパそのもの。ケープタウンはアフリカで行った都市の中で一番良かった。ワイン好きな人はワイナリーに行く事も忘れずに!
レソト
マレアレアロッジのポニートレッキング
レソトは標高が高く「天空の国」「アフリカのスイス」などと呼ばれる。涼しくて空気が澄んでいてとても気候が良い。国土全体どこを走っていても絶景が見れる。小さな国だけど行く価値はあり。
マダガスカル
バオバブ並木
※夕暮れのバオバブ並木
ノシベ

マダガスカル北部のリゾート地。首都のアンタナナリボからは約600km(東京⇄青森間くらい)離れていてバスを乗り継ぎ24時間以上かかる。なかなか手強い場所だけどマダガスカルに行ったら絶対に行って欲しい場所。
※島中どこでもカメレオンを見ることができる
ノシイランジャ
※2つの島がつながったところ
※たくさんのキツネザルを見ることができる
以上~、エジプトからマダガスカルまで前半/後半の2つに分けて「アフリカ大陸縦断で絶対に立ち寄りたい場所」の紹介でした~!
アフリカで見た動物たちを動画でまとめたのでこちらもどうぞ↓
おまけにこちらも↓
終わりに
実は行ったのに紹介できなかった国がいくつかあります。それはどこでしょー?
これが分かった人はすでにアフリカ大陸を縦断している人か、このブログの超愛読者くらいですね!笑
答えは、エチオピアの北側にある国「ジブチ」とルワンダの南にある国「ブルンジ」でした。
ジブチには行ったんですが、行きたい場所へは予算や時期の都合で行けず、諦めました。
ブルンジは初日に南京虫にやられて良い思い出がありません・・・
という事でアフリカに行こうと思っている人は是非参考にしてください☆
そうでない人も「アフリカって結構楽しそう!」とか思ったんじゃないでしょうか?
苦労する場面も多いですが、何ものにも代え難い体験ができると思いますよ。
ではまた~
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コメント
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2019年 4月 20日
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