16Dec

ケープタウンのシンボルと言っても良い圧倒的な存在感の「テーブルマウンテン」
ケープタウンに来てテーブルマウンテンに登らない観光客はいないじゃないでしょうか?
そんなテーブルマウンテンに登る方法は二つ。ロープウェイで登るか、歩いて登るか・・・
目次
テーブルマウンテンは歩いて登るのがオススメ!!
そうです、もちろん歩いて登りました!
宿を出ると目の前にテーブルマウンテンが見えるので、そっちの方向に向かい歩き出す。
汗ばむ陽気の中、住宅街の中の急な坂道を登り続ける。
しばらく歩き続けると、ようやく登山道に到着した。登山道入り口まで宿から1時間くらい?だったと思う。
背後には「ライオンズヘッド」がそびえ立つ。
さらに上へ、上へと登山道を登っていく。先ほどまで見上げていたライオンズヘッドが目の前に迫り、その先には大西洋を見渡す。
断崖絶壁に立ち記念撮影~☆
頂上が真っ平らなテーブルマウンテンと違い、尖った形のライオンズヘッド。ライオンズヘッドへは、この日の翌日に登る予定を立てていた。
コウヘイくん、断崖絶壁でジャンプ!!
テーブルマウンテンへは、ナミビアをレンタカーで一緒に回ったマコトさん、コウヘイくんと登り始めたんだけど、途中でマコトさんとはぐれ、結局コウヘイくんと2人での登山になった。
テーブル湾とケープタウンの市街地を一望☆天気にも恵まれて最高に気持ちい~!!
ライオンズヘッドから海の方へ向かった丘の上が「シグナルヒル」と呼ばれ、夜景スポットになっている。
それにしてもこの登山道、急傾斜っぷりが半端ない。
このロープウェイの角度でなんとなく伝わるかなー。汗
って登れば登るほど急になってきて
「これ本当登山道?」
ってくらい、半端ない道のりだった。汗
テーブルマウンテンへ登る為の登山道は何本もあるみたいなんだけど、僕らが選んだこの道には
全く登山者がいなくて、笑えてくる位に急傾斜で。笑
どれくらい?って・・
こんな急なんですよ?!
もはやロッククライミング。笑
落ちたら普通に死んじゃうし。汗
途中で何度か引き返す?って思うほどハードなコースで、女性は男性の手助けが無いと登れないと思います。。
でも、そのハードさと引き換えに絶景続きなんですよね~☆
色々と断崖絶壁スポットがあるから、2人以上で登ればたくさん写真も撮れます☆
登山道を歩き続けて2時間ちょっと?ようやく頂上に到着。
メモを紛失してしまい正確な時間は分からないんだけど、その位はかかったと思う。
頂上手前に、下山する人用に看板が設置されていたので振り返って見ると・・・
「非常に危険なルート」
という文字が。笑
しかも
「ロッククライミング」
って書いてあるしね。笑
登山道の入り口にもなんか看板あった気がするけど、まったく気にしないで登って来てしまいました。笑
怪我もなく登れて良かったです☆
今回登った「India Venster Route」
とてもハードですが景色が最高なので超オススメです。
男性だったら高いところが苦手でなければ全然登れます。女性だけだと、ちょっとキツいかも?
看板にも書かれていますが、このルートは自己責任で気を付けて登りましょう☆
テーブルマウンテンの頂上~☆
頂上にはカフェやレストラン、売店などがあってゆっくりする事が出来る☆
かなりしっかりした設備が整っていてビックリ。
はぐれたマコトさんは先に到着していたみたいで無事合流~。はぐれたのでロープウェイで登ってきたらしい。笑
なのになんで一番暑そうなの?笑
めっちゃくちゃ汗をかいたので、スポーツドリンクを買ってガブ飲み!さらにビールも!!
ここで夕陽を眺める為に頂上を歩き回って時間を潰す。
徐々に陽が傾いて来て西陽に照らされるマコトさん☆
そのあとアッという間に陽は沈んでいき、大西洋に沈む夕陽を最後まで見る事が出来た。
大西洋って事は極端な事を言うと、この先はブラジルって事なんだよね。そんな事を思いながら沈んでいく夕陽を眺めてた。
帰りはクタクタだったので、ロープウェイで下山。(片道115ランド=約1150円)
そして宿の近くのタイ料理屋に寄りビールでもう一度乾杯~!!クタクタに疲れた後のビールは最高でした~!
次はライオンズヘッドとシグナルヒルを紹介します☆
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