東京での食べ歩きの記録をまとめたブログです。世界一周から帰国してジャンルを変えました♪

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東京食べ歩きブログ〜世界一周ブログから転向♪

1年半更新しなくても世界一周ブログランキング1位であり続ける理由

日本ブログ村

1年半振りのブログ更新です!
なぜ突然ブログの更新を行ったかと言うと、このブログの「LINE@アカウント」からアクセス数に関する質問が多い為、ブログの運用について書いてみようと思ったのがキッカケです。

ちょっと話しはそれますが、↑のLINE@カウント、開設から1年半ほど経ち現在250名ほどのフォロワーがいるんですが、今でも頂いたメッセージには必ず返信しています。アフリカに関する質問が多いですが、どんな内容でも返信させていただきますのでお気軽にメッセージください!

さて本題に戻りまして、今回の記事は僕のブログの運用に関して包み隠さずお伝えしたいと思っています!これから世界一周ブログを始めようとする人も、今すでに世界一周ブログをやっているけどなかなかアクセス数の伸びない人も、役に立つ情報がきっと見つかるはずです。

逆に「ブログには興味ない」「ブログは自己満足でやっているのであってアクセス数とか人気とか興味ない」という方には無駄な時間になってしまうと思いますので、次回の更新をお待ち頂けたら幸いです♪

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目次

にほんブログ村世界一周ブログランキングとは?

まず、タイトルに付けた「世界一周ブログランキング」について説明します。世界一周ブログを書いている人の8割以上?が登録している「にほんブログ村」の「世界一周カテゴリ」の事です。世界一周ブログを書いている多くの方がこのブログランキングの順位を気にされています。

にほんブログ村のブログランキングには「INポイント順」 「OUTポイント順」 「PVアクセス順」という3つのランキングがあり、daiki55.comは「PVアクセス順」で一時的に変動する事があるものの約4年の間1位(約3000サイト中)の座を守り続けています。まずはこの3つのランキングの違いについて説明していきます。

※2020年3月に「グルメカテゴリ」へ移動しました

INポイント順

自分のサイトに「にほんブログ村」のリンクを貼り、どれだけ自分のブログからにほんブログ村へアクセスを送ったか?によるランキングです。「にほんブログ村」の世界一周カテゴリに登録している全ての方がランキングの対象になります。

「このボタンを押してね!」というボタンを見た事があるかと思いますが、あれのことです。通常注目されるのはこのランキングで、世界一周ブログランキングに参加している人のほとんどがここで1位になることを目標にしていると思います。残念ながらdaiki55.comはこのランキングの最高順位は8位でした。

日頃からにほんブログ村を閲覧されている方や、ブログを継続的に読み続けているファンの方は押してくれますが、偶然ブログを閲覧した方には馴染みがなくてボタンを押すのはちょっと抵抗があるかと思います。

OUTポイント順

逆に「にほんブログ村」で順位が上がってくると「にほんブログ村」のサイトの中で注目を浴び、「にほんブログ村」にある自分のブログのリンクがクリックされにほんブログ村から自分のブログに訪れてもらえる機会が増えます。それが「OUTポイント」です。

ここで1位になるということは、それだけアクセスが増えているという事になる訳です。こちらも「にほんブログ村」の世界一周カテゴリに登録している全ての方がランキングの対象になります。

INポイントの順位が上がる→にほんブログ村のランキングで上位表示され注目を浴びる→自分のブログへのアクセスが増える→そこでファンになってもらえればさらにINポイントが増え順位が上がる。

このような仕組みになっています。

PVアクセス順

これはボタンを押した押さないは関係なく、純粋にどれだけアクセス数が多いか?というランキングです。ただし、専用のパーツをブログに設置しないとこのランキングには参加できないため、前述した約3000サイトより、ぐっとサイト数は減り約200サイトほどになります。

ではなぜ「約3000サイト中1位」という書き方をしたのかと言うと、INポイント順のランキングで上位1~3位に入ってくるような人気ブログでPVアクセスランキングにも参加しているブログもありますが、これまでに抜かれたことがないからです。

ランキングの種類についてもう少し掘り下げてみます。
「INポイントランキング」で1位になるブログは「にほんブログ村」を日頃から閲覧しているユーザーが毎回ボタンを押してくれていて、とても人気のサイトだと言えます。

逆の言い方をすれば「にほんブログ村」を日頃から閲覧していないユーザーはほとんどボタンを押してはくれません。Facebookに関心がないユーザーが「いいね!」ボタンを押さないのと同じように、また、Twitterに関心のないユーザーが「リツイート」をしないのと同じような感じです。

したがってFacebookで数百のいいね!が押されても、Twitterで数百のリツイートがされても、比例して「にほんブログ村」のINポイントが増えるという事もありません。もちろん逆の場合も然りで、「にほんブログ村」でたくさんのINポイントがついたからと言って比例してSNSで拡散される訳でもないのです。

あえて誤解を恐れずに言うならばINポイントランキングで1位になる事は「にほんブログ村」と言う狭い世界で1位なると言うことにしか過ぎません。

旅を終えてブログの更新をやめた途端、ボタンは押されなくなりINポイントランキングが下がります。するとOUTポイントランキングも下がり、当然アクセス数も下がっていきます。ですから、ブログの更新をしなくなっても上位に居続ける為には「にほんブログ村以外からどうやってアクセスを集めるか?」が課題となります。

ただ、アクセスが多いければ良いと言うものでもありません。僕はブログを始めた当初から「ブログの広告収入のみでずっと旅を続けられたらいいな」と思っていたのでアクセス数にこだわった運用をしてきただけです。

「少なくても良いから固定のファンを作りたい」「本気で応援してくれる人だけに読んでもらえれば良い」と言う目的の方もいると思います。実際に、INポイントランキングの上位ブログは、読んでいて本当に楽しいブログや、なんだか応援したくなってしまうブログが多いです。

では逆にアクセスランキング1位のブログはどうでしょうか?このdaiki55.comがそれにあたります。このブログのアクセスはどこから集まっているのでしょうか?それを次に説明したいと思います。

Google Analytics(グーグルアナリティクス)の解析結果公開

このブログは「Google Analytics(グーグルアナリティクス)」でアクセス解析を行っていますので、その解析データを一部公開したいと思います。
※Googleが無料で提供するWebページのアクセス解析サービス。

流入経路
検索エンジン(GoogleやYahoo!など) 79.86%
ダイレクト(ブックマークやURLの直接入力など) 12.92%
ソーシャルメディア(FacebookやTwitterなど) 3.91%
参照サイト(にほんブログ村などのサイトやブログなど) 3.31%
※サイトを開設した2014年6月1日から2018年8月現在

上記の通り、検索エンジンからのアクセスが非常に多いことが分かります。

それでは次にどんなキーワードで検索されてこのブログへ来ているのでしょうか?
通常は公開しない貴重な情報だと思いますが、思い切って公開します。

検索キーワード
1. 南京虫
2. ヒンバ族
3. ヨハネスブルグ
4. キリマンジャロ
5. アパルトヘイト
6. キベラスラム
7. ナイロビ
8. 奴隷市場
9. ソマリア 治安
10.ルワンダ虐殺
※2016年7月1日から2018年8月現在

1位の「南京虫」に関しては7,000人以上の方が検索してこのブログを訪問しています。

では上記のキーワードで検索した際に、なぜこのブログにアクセスされるのでしょうか?

当たり前な回答かもしれませんが検索結果で上位に表示されているからです。
「南京虫」のキーワードは昔ずっと1位表示だったのですが、今は少し下がっているようなので、参考までに2位の「ヒンバ族」と3位の「ヨハネスブルグ」の検索結果をキャプチャしたものを添付します。

ヒンバ族
なんと、画像検索のTOPに自分の写真が出てきました・・・ちょっとビックリな結果。サイトの方もウィキペディアの次に表示されています。

ヒンバ族

ヨハネスブルグ
こちらもウィキペディアの次に表示されていました。

ヨハネスブルグ

それではなぜ僕のブログは上位に表示されるのでしょうか?
ただ闇雲にブログを書いていてもこのような結果にはなりません。

グーグルで上位表示されるようにブログを作り、記事を書いているからこのような結果になっているのです。
これについてはまたのちほど詳しく書きたいと思います。

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アクセス数とINポイントランキングは比例しない

ブログのアクセス数が伸びて来た頃、このままアクセス数を伸ばしていけばINポイントのボタンを押してくれる人も多くなってINポイントランキングで1位になる事も容易だろうと思っていました。しかし比例はしませんでした。

先にも書いた通り、今でこそ検索エンジンからの流入が7割以上を占めていますが、ブログを始めた頃はFacebookやTwitterからのアクセスがほとんどでした。中の良い友人の中には「ブログ村のボタン押しておいたよ!」と連絡をくれる人もいましたが、そうでない方は「いいね!」や「リツート」はしてくれるものの、馴染みのない「にほんブログ村」のボタンはなかなか押してくれませんでした。「いいね!」や「リツート」によって拡散され、アクセス数はさらに伸びていきましたがINポイントは少し上がる程度。

それでも徐々にINポイントランキングが上がり、常時10位〜20位をキープしていた頃もありましたが、そこで「にほんブログ村」の読者のハートを掴めなかったのだと思います。ここでしっかち掴めていれば、アクセスランキング1位、INポイントランキング1位、OUTポイントランキング1位の3冠を達成できていたかもしれません。

なぜ「にほんブログ村」の読者のハートを掴めなかったのか?

自己分析をすると、僕のブログはブロガーに言わせると「情報ブログ」というカテゴリになります。アフリカはとにかく情報が少なく、また危険なイメージが付き纏うので、僕もそうでしたが事前にネット検索で情報を集めます。

「僕の後に同じルートを旅する人に少しでも役立てば」という気持ちでブログを書いていました。自分で言うのもなんですが、情報の詳細さ、正確さにおいては絶対に一番になろうという内容で書いていたので、同じルートを旅したバックパッカーには、とても貴重な情報源になっていたはずです。

しかしながら旅をしている訳ではなく、日本からブログを閲覧している読者にとっては「細か過ぎてなんのこっちゃ分からない」「面白みにかける」というふうに感じられたかと思っています。ブログ村のランキング参加者の中には、もっとゆるい、もっとくだけた、もっと面白いブログがたくさんありますので、そちらに軍配が上がったのでしょう。

こんなブログはダメ

一時的に順位が変動し2位以下に転落した事もあることは先に書きましたが、その時に抜かれたブログの特徴を書いてみます。

パクリサイト

写真も記事もどこかからパクって来ている為、運営者が現地で写っている写真がなく素性も不明。親近感が持てない。

→運営者の素性が分からないブログはファンを掴みにくいです。また、パクリサイトの多くはアクセスを稼いでアファリエイトで稼ぐ!というようなビジネス感ありありのブログが多いため、読者もそれに気付き再訪はしてくれなくなります。

釣りタイトルのサイト

大袈裟なタイトルで読者の興味を惹くが、内容が薄くすぐに閉じられてしまい、再訪しようとは思わないサイト。

→瞬間的なアクセスは伸びますが、内容が薄いと読者がすぐにサイトを閉じてしまいます。他のページも見てみよう、という気にもなりません。また、アクセス数の割にSNSでシェアもされませんし、ブラウザのブックマークにも登録されません。

たまたまバズったサイト

書いた記事がたまたまインフルエンサーの目に触れ、シェア拡散された事によりアクセスが急激に伸びる。最近で言うところのジャスティン・ビーバーにシェアされた「ペンパイナッポーアッポーペン」みたいな感じです。

→シェアされたという事は、面白かったり、参考になる内容であったり、それなりの要素が含まれていた為です。1発屋で終わらずに継続して読者の関心を得られる記事が書ければ大きな可能性を秘めています。

このようにパクリサイトや釣りタイトルのサイトが一時的にアクセス数を稼ぎランキング上位になっても時間の問題で下落していきます。
その理由はGoogleから評価されない為です。

一昔前は小手先のSEO対策が通用していましたが、現在は違います。

SEOとは??
検索エンジン最適化(けんさくエンジンさいてきか、英: Search Engine Optimization, SEO、サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)とは、検索結果において、ウェブページをより高い順位に表示させることを目的として行う取り組みのこと。
引用:Wikipedia

現在はSXOの時代です。SXOとはSearch Experience Optimizationの略で簡単に言うと検索体験の最適化という事になります。
要はユーザーの期待に応えられるサイトかどうかです。

ユーザーが知りたいことを知れて、ユーザーにとって使いやすいように出来ていること。これは最低条件です。

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こんなブログにすればいい

では期待に応えらているかどうかはどこで判断できると思いますか?自分が何かを調べている時の事を考えてください。

期待に応えられているブログ

・長文であってもスラスラ読めて最後まで目を通しやすい
→サイトへの滞在時間が長い

・他にも魅力的なコンテンツがあり別のページも読みたくなる
→1度の訪問(セッション数)で複数のコンテンツが読まれる(ページビュー数)

・ブラウザのブックマーク、スマホのホーム追加、はてなブックマークなどに追加してまた時間のある時に見ようと思う
→ダイレクトの訪問が増える

・いいね!/リツイート/などSNSで拡散する
→ソーシャルの訪問が増える

・自分のサイト/ブログにリンクを付けて紹介する
→参照サイト(被リンク)が増える

期待に応えられていないブログ

・内容が薄くて十分な情報が得られない為、次のページに進まず検索結果に戻ってしまう
→サイトの滞在時間が短い。直帰率が高い。

・ブックマークに登録しない、SNSでもシェアしない
→ダイレクト、ソーシャルの訪問が少ない

・自分のサイトで紹介なんてしない
→参照サイト(被リンク)が少ない

簡単ですがこんなところで判断できるかと思います。
サイトの滞在時間が長い/1度の訪問で複数コンテンツが読まれる/ダイレクトの訪問が多い/ソーシャルの訪問が多い/被リンクが多い
細かい事を書けば例外や条件はありますが、これらは一般的にグーグルの評価に値します。

上位表示される為に何をすれば良いか?

「グーグルで上位表示されるようにブログを作り、記事を書いているからこのような結果になっているのです。」

っと書きましたが、その方法の8割はもうすでに書きました。
「え?」と思った方の為にもう一度書きます。

ユーザーが知りたいことを知れて、ユーザーにとって使いやすいように出来ていること

これに尽きると思います。

「いかに読んで頂ける方の気持ちを考えながら記事を書くか?」この気持ちの強さだと思います。グーグルのアルゴリズムはどんどんアップデートしていきますので、常にそれを追っかけるのは大変なことです。

アルゴリズムを単なる計算方法のようなものと捉えずに「グーグルの中の人が一つ一つのコンテンツを全て目で見て確認している」そう思ってブログを作るのが最善策だと考えます。

では、残りの2割はなんでしょうか?
僕が重要だと実感しているのは下記の通りです。

タイトルの付け方
タイトルを付ける時に、この記事の内容について読者は「どんなキーワードで検索するかな?」という事を考えます。世界一周ブログに関して言えば、次に行こうとする「都市名」で検索をしますよね?

もしくは「都市名+ブログ」や「都市名+ゲストハウス」など。治安が悪い場所であれば「都市名+治安」とかになるでしょう。それをじっくり考えてタイトルに混ぜるのが重要です。

また、長過ぎるタイトルは検索結果で文字切れしてしまいます。文字切れすると何について書かれているコンテンツなのか読者に伝わりにくくなる為、文字切れしない程度の文字数にした方が良いでしょう。ただ、これも検索エンジンによって仕様変更があったり、ブラウザによっても変わりますので、現在だと32文字以下にしておけば無難な気がしています。

パーマリンクの付け方
URLの事だと思ってください。上位表示とは直接的に関係はないのかもしれませんが、URLにキーワードが含まれていると「そのキーワードについて詳しく情報が書かれているだろう」と連想できる為、検索結果の表示順位が2番目や3番目でもクリックしてもらえる可能性は高くなります。

日本語のパーマリンクも流行っていますが、SNSなどでURLを貼り付けてシェアしたい場合に、日本語部分がエンコードされてとても長い文字列になってしまう為、個人的には使わない事にしています。(グーグル的に不利になる事はないようです)

ディスクプリションの内容
そのコンテンツの内容を簡潔に表現したものです。このディスクプリションの中にも検索されたいキーワードを混ぜることが重要です。あくまで自然な文章の一部になるようにしましょう。

また、ディスクプリンションも長すぎると検索結果で文字切れしてしまう為、やはり文字切れしない長さで上手く内容をまとめるとユーザーに伝わりやすくクリック率が上がります。これも仕様変更などがあるようですが124文字以下を意識していました。

※以下検索結果の参考画像

検索結果

赤線・・・タイトル/文字切れせず、なんの事について書かれているコンテンツか一目瞭然。
青線・・・パーマリンク/ここにもキーワードが含まれる為、読者はより関連の高いコンテンツだと認識する。
緑線・・・ディスクプリション/ここにもキーワード含まれ、文字切れもせず、内容について簡潔にまとまっている為、クリックを誘う。

見出しの付け方
見出しはタイトルの次に重要だと思っています。見出しがあると読み易くなるだけでなく、グーグルがタイトルや見出しに含まれたキーワードから、何について書かれているコンテンツかを判断しているからです。

画像のalt属性
先ほど僕の写真が画像検索で引っ掛かっていましたが、「ヒンバ族」以外でも「ムルシ族」や「ダサネチ族」で検索した場合も僕のブログにUPしている写真が出てきます。
※以下、赤線が僕のブログでUPしている写真

ムルシ族

ダサネチ族

画像をクリックすると、その画像がUPされているサイトへ飛ぶ仕様になっている為、画像から検索をしたユーザーをブログへ誘導できる可能性が高まります。しかしただ写真をブログにUPしただけでは検索に引っ掛かるようにはなりません。1枚1枚の画像に「alt属性」というものを設定します。使っているブログによって表現は違いますが、ワードプレスの場合「代替テキスト」がこれに該当します。

 

各コンテンツの情報量(文字数)
ただ文字数が多ければ良い、という訳ではありませんが、文字数はそのコンテンツの情報量に比例します。情報量が多ければそのページの滞在時間が長くなりますし、情報量が少なければ滞在時間は短くなります。滞在時間が長いことはグーグル的に評価に値するので最低でも1500文字は欲しいところです。

よく一つのコンテンツなのに1000文字毎くらいに「次のページへ」というサイトを見かけますが、個人的にあれは大嫌いです。そのサイトのPV(ページビュー)数は上がりますが、その度に読み込む時間を待たなければなりませんし、ユーザーからしたら面倒でしかないですよね。参考までにこのコンテンツはここまでで8247文字を越えています。長い!笑

ブログの読みやすさ
これはコンピュータが判断しにくい為に軽視されがちですが、現在のブログ製作ではとても重要だと思っています。先ほどの見出しがあるかどうかもそうですが、適度に段落、改行が使われていて可読性が高いこと、また、文章だけのコンテンツは重く受け止められてしまいがちなので、適度に画像や動画が含まれている事も重要です。

フォントの色、大きさなどの装飾も適度なら良いですが過度になると非常に読み辛くなります。ユーザーはそういった様々な情報から自然と読み易い、読み辛いを判断し、滞在時間に影響を及ぼします。先ほども書きましたが、滞在時間が短い=グーグルの評価は下がってしまいます。

この他にもスマホファースト(スマートフォンから見易くなっているか)である事や、コンテンツが表示されるまでの読み込み速度などもグーグルの評価に大きな影響を及ぼします。細かい事を書けばきりがないのでこの辺にしておきます・・・

最後に

その他にも書きたいことはたくさんあるのですが、長くなり過ぎも良くないのでそれはまた後日にしておこうと思います。
自分への備忘録を含め今後書きたい事を下記にメモしておきます。

・このブログの広告収入について(グーグルアドセンス/アマゾンアソシエイト/楽天アフィリエイト/その他のアフィリエイト)それぞれどれ位の収入になっているか
・ブログをどう始めたら良いか(アメブロ/FC2/ワードプレス)
・ワードプレスをすすめる理由

次回更新の際はLINE@にて更新のお知らせをしますので、上記についても気になる方は是非フォローしてください。

以上、長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます!
次はいつになるか分かりませんが、目標1ヶ月以内で書きたいと思います!










 

 

  1. Daikiさん初めまして。 こみちゃんと申します。
    興味深い記事ばかりです。
    私もサイトを始めてみたのですが、実際に行った訳でもないので、「こんなことしても意味ないかな」とも思います。
    一つのサイトの記事をここまでずっと読んだのは久しぶりです。
    よいサイトの記事を読んで、何か吸収できたらと思います。
    失礼しました。

    • コメントありがとうございます!
      たくさん読んで頂いたようで嬉しいです。
      何か参考になれたら幸いです!

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