11Apr
2015年5月10日、ノシベまで来たら絶対に行くべき島「ノシイランジャ」へ
この島は干潮時になると「イランジャ・ケリー」と呼ばれる小さな島と「イランジャ・ベ」と呼ばれる大きな島が砂州で繋がる。
「イランジャ・ケリー」には1軒の高級リゾートホテルしかない小さな島で基本的に島内を歩くことはできない。
「イランジャ・ベ」には小さな集落と灯台などがあり、誰でも島を散策できる。
この2つの島を合わせて「ノシイランジャ」と呼ぶ。
目次
スピードボートでノシベからノシイランジャへ
アンバトゥルアカは宿の周りに何でも揃っていて全て徒歩5分圏内なので何をするにも楽ちん。ノシイランジャへのツアーを扱う旅行会社も徒歩圏内。
ノシイランジャへ行きたかった日の前日の夕方、何軒かの旅行会社を回り受付のお姉さんが英語を話せるとこで予約をした。値段は1人90000アリアリ=3555円。英語が話せない受付のところは85000アリアリと言っていた覚えがある。
翌朝、旅行会社へ。旅行会社と言うと聞こえが良過ぎるかもしれないけど↓
準備が出来るまでしばらくビーチで待たされ、ようやく出発!このボートに10人位の客が乗り込む。
ノシベから南西約45kmにノシイランジャがありスピードボートで1時間ちょい。
赤・・・ノシベ
青・・・ノシイランジャ
しばらくするとノシイランジャが見えてくる。左に写っているのが小さい方の島イランジャ・ケリー。
そこから右にかけて薄っすら砂州が見えています。この先にあるのが大きい方の島イランジャ・ベ。
ボートが到着したのは「イランジャ・ベ」の方。ノシベの海も綺麗だけど、ここの海の色はヤバい!
上陸してさらにテンションが上がります!!
もう一つの楽園ノシイランジャ
砂浜に上がり、まずは昼食を取る場所へ移動。
たくさんの布が風に揺れる中、その中へ進んでいく。
その奥に見える海がいい感じ☆
テーブルの場所を指示され不要な荷物を置き、さっそくビーチへ!
砂州の奥に見えるのが小さい方の島。小さい方の島に向かって歩いてみる。
水がめっちゃ綺麗!砂もサラサラ☆
この美しさ、動画でもご覧ください!
砂州の長さは1km位あるようで、本当に歩いて渡る事ができました☆
小さい方の島から見た「イランジャ・ベ」
写真を撮り終え昼食の時間までのんびり過ごす。
そして昼の時間☆
同じボートの観光客らと一緒に食事。フランスから来ているのだとか。
この食事の豪華さに驚きました!!
イセエビやオマールエビ、大きな魚!!しかも美味しかった〜!!
けど後から聞いた話によるとフランス人たちは僕らよりも高いツアー料金を払っていて、イセエビとかの高級食材は僕らの分は無かったらしい・・・汗
何も知らずに食べちゃいました(苦笑)
フランス人達は気付いていたのか・・?持参したワインをたくさん分けてくれたりしたから、分かってたけど黙っててくれたのかもしれない、、、ありがとう〜美味しかった!
2つの島が繋がった!
ご飯を食べた後は上からの景色を見に山を登りました☆
山から見た2つの島!
めちゃくちゃキレイ〜!
さっき歩いた時は水に少し足をつけないと渡れなかったけど、干潮になり2つの島が完全に繋がりました!
エメラルドグリーンの海に挟まれたS字の砂浜はまさに絶景!
バオバブ並木にも負けない位の景色です!マダガスカルに来たら是非「ノシイランジャ」にも足を運びましょう☆
謎の島でキツネザル鑑賞
ノシイランジャを満喫し、ノシベに帰る時間。同じボートに乗り込み出発。
しかしボートは出発して30分位でノシベではない別の島に到着。
どうやらこの島はフランス人たちが申し込んだオプションの島のようで上陸するには別料金で5000アリアリ=197円かかるとの事。ボートの上で待っている訳にいかないし了承し上陸。
この島はキツネザルが多く生息しているようで、間近でたくさんのキツネザルを見ることが出来る。
黒い毛のキツネザルもいれば茶色い毛のキツネザルも☆
さらに白い毛のキツネザル☆
人間に慣れているのか全然逃げようともせず
飽きるくらいカメラに収める事が出来ました☆
このツアー、めっちゃくちゃ日に焼けるので、それだけは気を付けてください〜
↓アフリカのサバンナで見た動物をまとめた動画を作りました。ここで見たキツネザルも出てきます!
以上、ノシイランジャでした〜!!
つづく
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コメント
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こんにちは。
実況者をやっているいーじすを申します。
この度は、あなた様の掲載しているノシイランジャの画像を、使用したくご相談に伺いました。
もしよろしければ、お話をしたく思います。