23Oct
アディスアベバから東に500kmの場所にあるイスラム教色の強い都市「ハラール」
前回の記事で、ホテルについてと世界遺産に登録されている旧市街「歴史的城塞都市ハラール・ジュゴル」について書いたけど、旧市街の写真はまだまだたくさん・・・て事で今回も旧市街について書きました☆
目次
旧市街の街歩き2日目
バライネホテルを出て、昨日とは違う入口から旧市街へ入る事にした。
と、その前にハラールを走るタクシーがカッコいいのでパシャリ。街の雰囲気とタクシーの味のある感じがピッタリはまる。
車体の色は青が一番多く、この角張ったフォルムもまたカッコイイ。
青空が広がると青い車体がさらに映える!旧型のキャデラックのような縦型のテールランプも好き☆
で、ちょうどこの門のようなところが旧市街へのメインゲート。
ここは旧市街の中で唯一の大通り。この通り以外は迷路のような路地が広がっている。
この大通りの終わりにある広場。目の前に見えるのが「マドハネ•アレム教会」
イスラム教色の強い街だけど、旧市街のど真ん中のメイン広場にあるのがモスクではなくて教会とは・・なんとも言えないけど共存している証拠ですね☆
この広場から路地に入ると、前回の記事で紹介したような迷路の世界が広がる。
ずっと後を着いて来た子供達。写真を撮ってもらいたかったみたい☆
この街では今でも荷物の運搬にロバが使われる。
荷物だけでなく、時には人が乗ったり。
迷い込んだ迷路の中の中心部。生活用品を売るお店がたくさんあった。
適当に路地を選んで歩いていると、こんなカラフルな壁の路地があったり
こんな土臭い壁の路地があったり。
突然、目の前に女の子が現れて「フォト・・フォト・・」って。なんか悲しみを感じる表情が気になるけど、言葉は分からない。
この迷路の中にもメイン通りみたいのがあって、そこはやっぱり賑やか☆
子供はどこにいっても「フォト!フォト!」っで元気だけど
イスラム教の街では普通女性には近寄りがたい。けどこの街は女性も陽気で、おばちゃんとかウィンクしてきたりする笑
人気が無い静かな通りも好きだけど、この生活感漂う賑やかな通りが一番好きかな。
華やかな色の女性の衣装が写真に映えるしね。
何度も何度も同じ道を通っては・・・
何枚も何枚も写真を撮ってた☆
ここでは写真を撮ってて怒られる事も無かった。
それもイスラムの街では珍しい事。スーダンなんて何度怒られた事か。。。
この旧市街にいるとイスラムの国に来たような感じになるけど、やっぱりここはエチオピアなんだな~って改めて思った。
このちっちゃい子、可愛かったな~☆
パンツも履かずにちんちんブラブラさせてた笑
でもやっぱり写真が嫌いな人もいるようで、良く見ると左に写っているおばちゃん達は二人とも顔を隠してた・・・ごめん。
この辺りで売られている物は
香辛料が一番多かったかな。
野菜もたくさん売っているけど、種類はそれほど豊富では無かった。
では最後にヤギのジャンプでお別れです☆
次はついに!謎の独立国家ソマリランドに潜入です!
10月8日から10月12日の出費
1エチオピアブル=5.5円
10/8
タクシー(宿→マスカルスクエア) 150
バス(アディスアベバ→ハラール) 310
ミートソースパスタ、紅茶 38
バライネホテル 200
ローストビーフセット、ビール 117
ビール 20
トゥクトゥク 20
合計 855=4702円
10/9
バライネホテル 200
トゥクトゥク 10
ツナスパゲティ、マキアート 90
マキアート 7
ビール 20
ボロネーゼパスタ 70
トゥクトゥク 15
合計 412=2266円
10/10
バライネホテル 200
トゥクトゥク 10
クットフォーwithインジェラ、コーラ2本 128
マキアート 8
トュブスwithインジェラ、生ビール 99
トゥクトゥク 15
合計460=2530円
10/11
バライネホテル 200
トゥクトゥク 10
ライスwithツナ 80
コーヒーwithミルク 8
フライドフィッシュ、ビール 100
トゥクトゥク 20
合計 418=2299円
10/12
ミニバス(ハラール→ジジカ) 50
荷物代 10
コーラ 15
ミートソースパスタ 20
ミニバス(ジジカ→ワチャレ) 30
荷物代 10
合計 135=743円
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。