28Oct
2015年3月30日、ナミビアレンタカー周遊計画の3日目。
3日目の予定はハラリキャンプを出発し午前中エトーシャ国立公園でゲームドライブをして、その後次の目的地オプウォへと向かいます。
前回の記事で午前中のゲームドライブまでは書いたので、この記事ではエトーシャ国立公園を出るところから書いています☆
ナミビアレンタカー周遊計画について詳しくは「ナミビアレンタカー9泊10日周遊計画【まとめ編】」を先に見て頂けると流れが分かると思います☆
目次
エトーシャ国立公園からオプウォへ
午前中のゲームドライブを終え、エトーシャ国立公園のゲートへ。
↓エトーシャ国立公園の北側にある「Nehale Iya Mpingana Gate」というゲートから出た。
ゲートからオプウォまでは約350kmほど。所要時間は約4時間30分。
ゲートを出てもしばらくは舗装されていないこんな感じの道が続く。
途中、イモムシを食べてみる
途中、休憩で立ち寄った街の屋台でエグい食べ物を見付けたので気になって見ていると、おばちゃんに薦められて食べてみる事になった。
現地では「カタピラ」と呼ばれている食べ物。日本語では「イモムシ」です。汗
「郷に入れば郷に従え」という事でチャレンジしてみました。(1匹2ナミビアドル=20円)
たまたまコウヘイくんが連写してくれていたので
美味しいか不味いかは表情でご判断ください。。
↑こういうの作ろうと思って撮ってもらった訳じゃないんですよ?
「素」の反応がコレなんです。笑
美味しかったか不味かったか?もうお分かりですよね?w
口直しにマトンシチュー(10ナミビアドル=100円)をいただきました。シチューというか羊の煮込みが乗ったご飯ですね。
まー美味しかったかな。
一緒に食べたマコトさんは口直し?笑
水デカ!!
休憩を終え、今後のキャンプに備えてスーパーで鍋などを購入。ナミビアは結構田舎に行っても大型のショッピングセンターが点在しているので助かります。
そしてオプウォに向けて再出発。何も無いまっすぐな道。
休憩所がチョコチョコあるので、たまに休憩を取りながらのんびりと進む☆
強い日差しを避けて木陰で休憩☆
たま~に車が通る程度でほとんど走っていないまっすぐな道。
そのうちになぜか撮影会スタート。笑
小人役のコウヘイくんをちょっとボカシ過ぎました。
こーーんな大自然の中をゆっくりと進んで行きます☆
そしてようやくオプウォの街に到着。
街には楽しみにしていたヒンバ族がたくさんいました!ごく普通に歩いてます!
オプウォのキャンプ地に選んだのはここ「AAMENY REST CAMP(アーメニーレストキャンプ)」
着いて早速テントを張り、火を起こす班と酒や食材の買い出し班に分かれ宴の準備に取り掛かります。笑
「AAMENY REST CAMP(アーメニーレストキャンプ)」の場所や料金等は「ナミビアレンタカー9泊10日周遊計画【まとめ編】」をご覧ください。
以上3日目でした。次はいよいよヒンバ族、デンバ族、ヘレロ族の集落を訪問します!お楽しみに☆
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コメント
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しばらく更新されていなかったようですが、
再開したようなので毎日見せてもらってます。
来年の春から初冬にかけてシルクロードで
ユーラシア大陸を横断して、
再来年の年明けから6月まで半年間で
東アフリカ縦断を考えています。
daikiさんに質問したいことがたくさんあるのですが、
教えていただくことは可能でしょうか?
もし可能であれば、メールアドレス宛てに連絡を
いただけると大変助かります・・
コメントありがとうございます。
はい、あと何日分か自動更新予約しておりますので毎日更新されますよ☆
東アフリカの事でしたら是非。
コメントとして公開を望まれないようでしたら
infoアットマークdaiki55.comにメール頂けますでしょうか?
お手数お掛けしますがよろしくお願い致します。
このページの一番上にある写真(カーブした道路の向こうにテーブル状の台地が連なる写真)は、本当に素晴らしい景色ですね。
これは、エトーシャからオポウォに向かう途中のどこかだと思いますが、どのあたりになりますでしょうか。もし、だいたいの場所を覚えておられましたら、ご教示下さい。
お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
torimaさん
コメントありがとうございます。
はい、おっしゃる通りエトーシャからオプウォに向かう途中です。確実という訳ではないのですがほぼ特定はできます。
下記をコピーしてグーグルマップの検索窓で検索してみてください。
[-17.858665, 14.928893]
ここでは無いとしてもこの近く、最低でもこの[C41号線]である事は間違いありません。
参考になれば幸いです。
早速のご教示、ありがとうございます。
グーグルマップの検索窓で検索して、確認しました。
エトーシャの北側のこのあたりは、日本からのツアーですと、まず通らないところですよね。
となると、この光景を見ようと思えば、やはりレンタカーで行くのがベストなのでしょう。