31Oct
2015年3月31日、ナミビアレンタカー周遊計画の4日目。4日目最後の留置所編です。
ヘレロ族、デンバ族、ヒンバ族の集落をガイドのリンダに案内してもらい、街に戻ったのが夕方。
そこからいつも通り宴の準備に取り掛かり、深夜まで飲んだんですが・・・
気付けば留置所で眠ってました。笑
ナミビアレンタカー周遊計画について詳しくは「ナミビアレンタカー9泊10日周遊計画【まとめ編】」を先に見て頂けると流れが分かると思います☆
目次
夕方からスタートした宴
スーパーマーケットでビールにウイスキー、ラム、ウォッカ、その他の訳の分からんローカルの酒を数本買い込んだ。
オニオンとトマト、オリーブオイルで作ったサラダや
その他、肉のトマト煮込み?などなど、つまみの準備も万全☆
この日ミツルくんは現地に済む日本人の方に会いに行ってしまったので、マコトさん、コウヘイくん、僕の3人で宴のスタート☆
かんぱーーーい!!!!
気付けば3人で腕をクロスして一気飲みをしたり、とにかくすごい量の酒を飲んだ。
かなり酔っ払ってきて、街のBARに行けば
「ヒンバ族と乾杯出来るんじゃないか?!」
という話になり、BARに行くことになった。
↓炎の鉄人マコトさん。ここからはマコトさんの写真ばかりになります。笑
ここから先は記憶が残っていないので、うまく説明できません。汗
ただ、どうやらBARにカメラを持って行ったようで、写真だけは残されていました。笑
そして写真を元に3人の記憶を擦り合わせ、なんとなくこの日起こった出来事が蘇ってきました。笑
ヒンバ族も集まるBARがある?
写真はBARから始まっていました。写真を見る限りCLUBのようなトコみたいです。
2人とも、明らかに酔った顔をしてます。
ビール片手に絡むマコトさん。笑
とりあえず全員が友達!みたいなノリになっているのが分かります。笑
こりゃ~、相当ですね。笑
お酒を飲ませて口説こうとするマコトさん。目がマジです。笑
写真を撮っているのは僕ですが、まったく記憶にございません。
なかなかいい感じです。気のせいか唇が尖ってます。笑
ジャッキーチェンに間違われたのでしょうか。周りの視線が冷たい気もします。。。
いや、みんなノリノリだったみたい。笑
どんな踊りをしていたのか・・笑
もうめちゃくちゃだったんだな~っと想像出来ます。
ちなみに、写真を見れば分かりますがヒンバ族の女性は1人もいませんでした。笑
ついに留置所へ
とここまでは、写真のデータを見ると深夜1時前後。
このあと、皆の記憶を擦り合わせるとBARをハシゴしたようなんですが・・・
このあと残っている写真のデータは深夜3時頃でした。それがこの写真。
今度はコウヘイくんが撮影してくれていたみたいで、僕は右足を怪我したようです。
事実、翌朝・・・
右足の親指の爪が無いことに気付きました。
酔ったとはいえ、珍しい落し物をしてしまったようです。
どうやら僕が立て無いほど酔っ払ってしまったようで、マコトさんが担ごうとしてくれています。
次にコウヘイくんも担ごうとしてくれていました。ブレブレな写真ですいません。
なんとか立ち上がり、自力でキャンプ地まで戻ろうとしたっぽいのですが・・・
3人とも酔っ払い過ぎて、そのまま路上に寝てしまったようです。
そして目が覚めると朝の6時過ぎ?
周りを見渡すとコンクリートで覆われた小さな空間にマコトさんとコウヘイくんが寝ていた。
僕が「え!どこだココ!」とソワソワしているとすぐに目を覚ました2人。
すると警察官が入って来て「お前らもう帰っていいぞ!」っと言い、カメラを渡してくれた。
どうやら道路で寝ていた僕らを保護してくれたようで、大切な一眼レフも無くならずに無事に帰る事が出来た。
翌朝、警察署の前でコウヘイくんが撮った出所直後の2人。笑
ビーチサンダルの状態からして、いったいどれだけハシャギ回ったのか・・・w
この日、2日酔いで1日中テントで寝ていました・・・
でも、何か悪い事をして留置所に入れられた訳ではなくて本当に良かった!
ナミビアのオプウォの皆さん、ご迷惑をお掛けしました。笑
これがきっかけで日本人の評判を落としていない事を祈ります。
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