19Aug
奄美大島で泊まっていた「ゲストハウス涼風」でゲストのみんなと深夜2時頃まで飲み、起きたのは早朝5時。
この日は午前5時50分出港の徳之島行きのフェリーに乗った。
目次
原付で島一周3時間。まずは綺麗な海「ヨナマビーチ」へ!
徳之島の亀徳新港に着いたのは午前9時頃。
宿の予約を済ましていなかったので、港にある観光案内所で一番安く泊まれる所と、合わせて原付が一番安く借りれる所を聞いてみた。
すると1980円でシングルルームに泊まれる「ホテル幸栄1980」が一番安く、空室もあるとの事だったのでそこに決めた。
ここはレンタカーも1980円で借りれるらしいが、そっちは空車なしだったので、すぐ近くにある「植田モータース」を紹介してもらいそこで原付を1日2000円で借りる事にした。
↓1階は焼肉屋、2階が宿になっていてレンタカーも貸し出している「ホテル幸栄1980」
部屋はエアコン、テレビ、シャワー、トイレ付きのシングルルーム。これで1980円は安い!
荷物を置いてさっそく原付を借りに行くと「植田モータース」のおばちゃんが島一周しても3時間位だよ~と言うので島を一周してみる事にした。
徳之島の海岸沿いは奄美大島と違い岩場や断崖が多かった。
「喜念浜海岸」に立っていた看板。
「ワンもナンも残そうキュラサン海」??なんのこっちゃ分からない・・・
コンビニのおばちゃんに奨められた「ヨナマビーチ」
徳之島のビーチの中でここが一番綺麗だった!
この日も気温は30度以上あり刺すような日射しだったので、水着にTシャツで原付に乗っていた。
原付を停めて、そのまま海に飛び込む。
誰もいないので一人で泳いでても何も気にならない。
そんなに広いビーチでは無いけど、透明度の高い海に加えて白い砂浜もあって最高だった~
どこまでも続くサトウキビ畑を走って島一番の撮影スポット「犬の門蓋」へ
海まで一直線に続く道、島の中ではこんな道が珍しく無い。
ビーチのあとは島で一番の撮影スポットがあると観光協会でもらった地図に書いてあったので行ってみた。
原付を停めて遊歩道を歩く。
すると見えて来たのは眼鏡のようにくり抜かれた奇岩、「犬の門蓋」と呼ばれる場所。
季節風や荒波によって浸食され、こんな姿になったんだって。
この周囲は先の尖ったギザギザの岩が多く、ビーチサンダルで歩くのは結構しんどい。
そして次は「ソテツトンネル」
20m位入っただけで蜘蛛の巣に何度も引っかかり、嫌になってすぐ引き返した笑
どこに生えてるソテツもそうだけど、ソテツってやたら蜘蛛の巣が多いイメージ・・・
タイトルにも書いた通り徳之島は闘牛が盛ん。
島の至る所に闘牛場があったけど、この時期はやっていないみたい。
闘牛で戦わせる為なのか島中に牛舎があった。
という訳で特にこれ!と言ったものがある訳ではないけど、綺麗な海とのんびりした時間が流れる徳之島。
あっという間に島を一周してしまい1泊して次の島に向かう事にした。
次の島は「沖永良部島」です☆
【出費】 2014/7/18
お茶 ¥160
ホテル幸栄1980 ¥1980
原付レンタル ¥2000
ペペロンチーノ、イカ ¥670
アイス ¥160
コーラ ¥160
水 ¥130
コーヒー、チキン、焼鳥2本 ¥566
ガソリン代 ¥883
ねぎ塩チキン丼、水 ¥385
合計 ¥7144
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