ドルゼ村を満喫したところで、アルバミンチから次の目的地「カイアファール」へと向かった。 カイアファールでも周辺の民族が集まるマーケットがある。曜日は木曜日。カイアファールに移動したのが水曜日だったので、1泊してちょうど次の日にマーケットが…
明けましておめでとうございます。年明けはタンザニアのザンジバル島で過ごしております☆ 毎日ビール飲んでまったりと過ごしているくせに「正月休み」だ、と自分に言い聞かせて1週間もブログの更新を怠ってしまいました。汗 お陰でブログは、約2ヶ月…
アルバミンチに到着して早々、前回の記事に書いたレンズ盗難事件に遭う。 まーレンズは結局戻って来た訳だけど、とても気分の悪い思いをした。 そんな気持ちをなんとなく引きずったまま翌日を迎え、この日はアルバミンチから日帰りで行ける「ドルゼ村」…
ずっと行きたかったラスタ村に行けたので、もうシャシャマネに滞在する理由は無い。 という訳でラスタ村へ行った翌日、次なる目的地「アルバミンチ」を目指した。 アルバミンチへはシャシャマネのバスターミナルからバスに乗り、まず「…
前回のシャシャマネの記事に続きます。 前回は「ラスタ村」の「ナイアビンギ教会」で毎週土曜日に行われるという「独自のミサ」を見に行きましたが、結局その日ミサは行われず残念な結果となりました。 ミサは見れませんでしたが、せっかくラスタ村に来…
アワサでのんびり過ごした後、次に向かったのは「シャシャマネ」という街 シャシャマネには「ラスタ村」もしくは「ジャマイカビレッジ」と呼ばれる村があり、シャシャマネに行く人の9割はこの「ラスタ村」が目的だと思う。 もちろん僕の目的も「ラスタ…
前回に続き「アワサ」 3日間毎日アワサ湖に散歩しに行ってたから写真の枚数が多くて。汗 2編に分けて書いてます。アワサの宿情報やWi-Fi情報は前回の記事をどうぞ☆ アフリカハゲコウ 前回の記事でも紹介したので、もう載せる必要はないん…
準備編も合わせ計7編にも及んでしまったダナキル砂漠ツアーの記事がようやく終わりました。 ツアー終了日、メケレのヨハネスホテルでビールを飲んだあと早めの就寝です。 というのも翌朝5時、アディスアベバ行きのバスチケットをツアー前に購入してお…
長かった2日目が終わりようやく3日目の朝。 いよいよこのツアーのハイライト「エルタ•アレ火山」へと向かう。 2日間キャンプしたHamadellaからエルタ•アレ火山までは、ランチ休憩の1時間を挟み約7時間半の道のり。 それに合わせ6時…
見所たっぷりの2日目もいよいよ次が最後のアクティビティ。 夕方5時頃までベースキャンプでゆっくりしたあと、再び車に乗ってアサレ湖を目指した。 あの乾ききっていた塩の湖に本当に水が張っている場所などあるのか・・? そしてウユニ塩湖のよう…
まだまだダナキル砂漠ツアーの2日目。 ダロール火山→ソルトマウンテン(塩の奇岩群)→硫黄泉(赤い泉) に続き、次に目指したのはアサレ湖の岩塩採掘現場。 アサレ湖は塩湖の為、ここで岩塩を採掘し約60kmも離れた街までラクダを使って運びま…
ダナキル砂漠ツアー3編目。 前回、ナメック星と例えた「ダロール火山」に続いて今回も地球とは思えぬ風景が続きます! 1編目、2編目を読んでいない方は1編目から続けて読んでもらえると嬉しいです☆ 塩で出来た奇岩郡「ソルトマウンテン」へ …
ダナキル砂漠の魅力を十分に伝える為、6つに分けて記事を書いています。こちらは2編目になります☆ 1編目では夕焼けに染まるラクダのキャラバンとキャンプサイトでの満天の星について書きました。 2編目はツアー2日目の午前中に行った「ダロル火山…
ついにダナキル砂漠出発当日です☆出発までのツアー会社選定等に関しては前の記事をご覧ください。 出発当日9:30に宿泊しているヨハネスホテルに迎えに来ると言う事で、ホテルの前に出て「ひろくん」と待つ。 結局来たのは10:00過ぎ。ホテル前…
この日はアディスアベバからメケレに移動する日。メケレへ行く目的は「ダナキル砂漠」へのツアーに参加する為だ。 バスはマスカルスクエアを早朝5:30頃に出発し、メケレに到着するのは早くても19時頃とか。 この路線、スカイバス社は運行していな…
ジブチからアディスアベバに戻ってきて3日目。前回1週間滞在していながら、ビザ取りの他はカフェやレストランを食べ歩いただけで全く観光をしていなかった。 明日は早朝のバスでメケレに移動するので、最終日に何をしようか考えた結果、国立博物館に行っ…
ジブチ観光の最大の見所であるアッサル湖、アッベ湖、マウチャ島へのツアー参加を諦め、ジブチシティー滞在4日目にバスでエチオピアのディレダワを目指す事となった。 バスの出発時刻は20時30分。ソマリランドからジブチ国境に向かうランドクルーザー…
ジブチシティーのビーチとヨーロピアンクウォーターまで書いた前回の記事に続き、今回は「アフリカンクウォーター」について書こうと思います。 街並や物価だけでなく、そこで生活する人、食べ物まで全てが「ヨーロピアンクウォーター」とは全く違う世界。…
ソマリランドのハルゲイサからジブチ国境行きのランドクルーザーは21時に出発し、今まで経験した事もないような悪路をひたすら8時間走り続けた。 夜が明けた朝5時頃、ようやく凸凹の少ない、かろうじて「道」と呼べるようなとこを走るようになった。 …