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モヤレ|地球の歩き方から消された街【越えてはいけない国境】

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モヤレ

この日は「コンソ」の宿で偶然に知り合った日本人3人と一緒に、エチオピア最後の街「モヤレ」へ。チケットは前日にバスステーションで購入しておいた。(130ブル=715円)

バスステーションの集合時間は早朝5時30分、出発は6時。途中軽食休憩を挟みモヤレに到着したのは12時30分頃なので所要時間は6時間30分ほどだった。

 モヤレ(エチオピア側)に到着

モヤレの街は国境だけあって活気があった。そしてすぐに気が付いたのはイスラム色が強い事。エチオピアでイスラム色が強い街と言えば「ハラール」を思い出すがそれ以来だ。

モヤレ

 

写真にも写っているが、ムスリム(イスラム教徒)がとても多い。写真の坂を下りきったとこらへんが国境。その先はもうケニアなのだ。

モヤレ

 

バス移動に疲れていた事もあり、ふらっとチャイ屋に。するとなんと、ここにいた客が僕ら全員にチャイを奢ってくれたのだ!

エチオピアコーヒー

 

その客はムスリムだった。イスラム教=怖いとかテロリストとかそんなイメージが強いとは思うけど、それは極一部なんだよね。一般の人達は全然そんな事なくて、むしろ温かい。出会って5秒でチャイを奢られる事は決して珍しくないのだ。

日本でそんことある?!出会って5秒で一杯奢るよ!なんて事。笑

ナンパ目的の男しかいないでしょ?そんな奴。

 

たまたま飲んだ1杯のチャイが僕らの心を温めてくれたのだった。

・・・ふっ。なんてね。

 国境が昼休みとかマジで・・

チャイを飲んだあと、僕らは国境に向かった。もうエチオピアに思い残す事はない。

エチオピア側のイミグレーションオフィスに行くと・・なんと閉まっているじゃないか!!聞けば今は昼休みだから14時になったら来いとの事。今は13時を過ぎたばかり。あと1時間もあるじゃねーか!!なんだよ~最後の最後で。

行く人は気を付けてくださいね!12時~14時の間は国境を通過出来ませんので。しかもちょうどこれ位の時間にバスが到着すると思うのでここでしっかり予習しておきましょう☆

 

で、国境を通過出来なかった「昼休み難民」達に時間を潰すオススメのレストランがあります☆

エチオピアイミグレーションオフィスから少しだけバスステーション方面に戻ってください。で確か2軒目だったかな。ここ。

モヤレのレストラン

 

なななななんと!!エチオピアの最後でビュッフェが食べれるんです!!しかも美味い!!そして激安の30ブル(165円)!!

僕はコーヒーとコーラも注文したけどそれでも総額で42ブル(231円)でした☆

エチオピアビュッフェ

 

しかもスタッフの感じがめちゃくちゃ良くて、気取ったお姉さんもいい感じ☆

エチオピアビュッフェ

 

うん、笑顔の方が可愛いね☆

エチオピアビュッフェ

 

でもね、ここにはもっと癒されるお姉さんがいます☆

店内の片隅でコーヒーを煎れているお姉さん。コーヒー発祥の地エチオピアでは、レストラン内でコーヒー専門のおばちゃんやお姉さんがコーヒーを煎れている事は珍しくないんですね。

で、そのコーヒーを煎れている姿がとても綺麗だったので、こっそりズームして写真撮ったんです。そしたらそれがバレてしまって・・。

普通なら嫌な顔をされる場面なんですが、、なんとそのお姉さんはニコリと笑って僕を誘惑しています☆

エチオピアのお姉さん

 

わ~、天使や!天使!豊満ボディの笑顔が素敵な天使!!

エチオピアのお姉さん

 

や~、やっぱエチオピアいい国やね~!!最後の最後で良いレストランを発見したもんだ!

ここ本当にオススメなんで、お腹が減ってたら国境がオープンしてても立ち寄ってみてくださいネ☆

もし、このお姉さんがいたらこの写真を見せてみてください。コーヒーを無料にしてくれます☆(嘘です)

 東アフリカビザ(ケニア/ウガンダ/ルワンダ)の取得

14時を過ぎたので再びエチオピア側イミグレーションへ。今度はスムーズに出国スタンプを押してくれた。続いて国境を越えてケニア側イミグレーションへ。

ケニアのビザはここで取得可能だ。さらに2014年から「東アフリカビザ」というのが誕生したのだ。これはケニア/ウガンダ/ルワンダ内であれば期間中自由に入出国出来るというもの。この「東アフリカビザ」もここで取得出来る。さらにこの三ヵ国のビザをそれぞれ別に取得するとケニア(50$)+ウガンダ(50$)+ルワンダ(30$)=合計130$かかるのに対し、この東アフリカビザは100$で取得出来るのでとてもお得なのだ。

僕はウガンダそれにルワンダも行く予定だったので、もちろん「東アフリカビザ」を申請した。注意点としては、ケニアビザの取得は顔写真が不要なのに対し「東アフリカビザ」は顔写真が必要だと言う事。さらに100$札に関しては1996年以降に発行されたもので、しかもピン札に近い状態でないと受け取ってもらえない。おそらく偽札を防止する為だろう。受け取ってもらえる紙幣が無くても近くの銀行で両替が可能らしいが、出来れば事前に用意しておいた方が良いだろう。50$札以下に関しては偽札の流通が無い為かそれほどチェックは厳しくないようだ。

 モヤレ(ケニア側)に到着

無事4人ともビザを受け取り、自らのビザをチェック。ん?あれ??「みんなビザにスタンプ押してある?」と聞くと「あるよ」と言う。俺のだけないじゃないか!危ない危ない!職員にスタンプが押されて無い事を申し出ると「あれ?」みたいな顔してスタンプを押してくれた。

こういう事、けっこうあります。なのでイミグレ通過後は絶対にパスポートをチェックするようにしましょう。あとあと大問題になり兼ねません。

入国スタンプを確認したあと、坂道を少し登ったところにモヤレ(ケニア側)の中心となるロータリーが見える。このロータリーの角に銀行、ATMがあったので早速ケニアのお金を降ろす。

モヤレ

 

エチオピアの残ったお金に関してはどこで聞いてもレートが悪いが、声をかけて来たおっさんの中で一番良いレートだった人に変えてもらった。

モヤレは通過点に過ぎず長居するつもりはなかったので、早速ナイロビ行きのバスチケットを買う事にした。バス会社のオフィスはこのロータリー周辺に固まっている。「モヤレスター」「モヤレラハ」「モヤレライナー」など数社あるが、どこも料金は一緒で出発時間も一緒だったので、一番評判の良い「モヤレスター」でチケットを買う事にした。料金は2000シリング(2460円)。出発時間はなんと翌朝の4時!!エチオピアで早朝のバスには慣れているとはいえ4時は早過ぎるでしょ!!

これがモヤレスターのチケットオフィス。国境から歩いてくるとロータリーを左に曲がってすぐ右手にある。

モヤレスター

 

ちなみにこれがモヤレスター社のバス。ド派手・・・笑

モヤレスター

 

そしてこちらはモヤレラハ社のバス。一目瞭然モヤレスターのド派手バスの方が良さそうでしょ?☆

モヤレ

 

謎にWi-Fiフリーとか書いてあるバスもあるけど騙されないでね(笑)100%使えないから。

で、翌朝4時にモヤレスターのチケットオフィスの前から出発するという事だったので、宿は近い方が良いよね?という事になり、モヤレスターのスタッフに紹介してもらったホテルに泊まる事になった。

モヤレスターのチケットオフィスのすぐ裏手にある「BISMILLAHI HOTEL」だ。料金はたかしくんとツインルームを選んで1人300シリング(369円)だった。

モヤレの安宿

 

部屋は綺麗とは言えないが、蚊帳もあるし特に問題はなかった。ただ、シャワーは雨水を溜めたドラム缶から水をすくい行水が出来る程度なのでここでは我慢した。これに関しては他にも見て回って宿も同じ感じだったので仕方ないだろう。

モヤレの安宿

 

宿の屋上からの眺め。左手に見える「TECNO」と書かれた青い看板が先ほどのロータリー。そこの前に停車している緑色のバスがモヤレスターのバスでここにチケットオフィスもある。歩いて1分?近いでしょ☆

モヤレの安宿

 

まだ日が暮れる前だったので、たかし君と一緒に少しモヤレを歩いてみた。

モヤレ

 

この記事のタイトルにも書いてある通り、そして前回の記事でも紹介した通り、この街は治安の悪化が著しく地球の歩き方(東アフリカ)の2011年版以降抹消されてしまったのだ。2010年版には1ページだけこの街が紹介されているが、一番上に赤文字でこのように書かれている。

「ケニア側の治安情勢が非常に不安定のため、絶対に国境は越えないでください」

今、僕らがいるところがまさに「越えてはいけない国境」の先なのだ。

 

が、なんだろうか、別に治安の悪そうな感じはしない。それどころか「この街はとてもピースでセーフティーだぜ~!」とか言ってくるおっさんがいるくらいだ。

や、逆に何も聞いてないのにそんな事を言って来られるとなんか不安になるからやめて頂きたい。汗

人間とは複雑な生き物なのだ。

 

歩いている時に偶然見付けたこの街一番の高級ホテル。い~な~、シャワーからしっかり水出るんだろうな~・・・

モヤレの高級ホテル

 

あれ?もはや自分が高級ホテルに求めるもののレベルの低さに驚く。笑

いつもなら「お洒落なカフェがあってWi-Fi使えるのかな~?!」なんて事を気にしているけど「シャワーからしっかり水出るんだろうな~」って(笑)エチオピア南部を周ってから来ると多分皆そんな感じになると思う。冷たく冷えたコーラが飲めるだけでも嬉しいもんね!

 

僕とたかしくんは単独でない事もあり調子に乗ってさらに街を徘徊する。すると1軒いい感じのレストランを発見し中を覗いてみた。するとなんと!ヤギの頭の丸焼きを発見!!

羊の頭

 

これは食べたい!今日の夕食はここに決まりだね!っと話し、一度宿に帰って暗くなってから再び4人でこのレストランを訪れた☆

そして、ヤギの頭の肉を食べながら初めてのケニアのビールで乾杯!「TSUKER(タスカー)」と言うケニアで一番ポピュラーなビール☆ 

TUSKER

 

ヤギの頭は4人で割り勘してビールと合わせて約300円ほどだった。しかしこのレストランのテレビでたまたまやっていたニュース番組を見て僕らはとても不安になった。それはナイロビのダウンタウンの映像で、歩いていた人が急に黒人数人組に襲われるのだ・・・

コエーーーー!!!!マジでコエーーーーー!!!!なんなんだよナイロビって!!!!

宿までの帰り道さえ、急に心配になってきた!!なのにヤギの頭以外で注文したものが1時間くらいしても来ないのだ。催促しても来ないのだ・・・さすがアフリカンタイム。もうキャンセルして宿に帰ろうという結果になり僕らはそれをキャンセルし、無事宿に帰る事が出来たのだった。

 

さて、次はいよいよ世界屈指の凶悪都市ナイロビです!!どうぞお楽しみに!!

最後に皆から評判の地図だよ~ん☆

モヤレ




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このブログを書いている人

名前:根本大樹
誕生日:1982年3月6日(34歳)
血液型:O型
出身地:神奈川県横浜市
居住地:東京都渋谷区恵比寿
訪問国数:80カ国





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