6Jan
2015年4月22日。レソト入国1日目は東部の田舎町モコトロンに1泊した。
そして2日目、早朝に出発するバスに乗り、レソトの首都マセルへ向かう。さらにそこからバスを乗り継ぎ、ポニートレッキングで有名なマレアレアロッジへと向かった。
目次
レソトの首都マセルへ
前の記事でも書いた通り、マセル行きのバスは出発時刻が曖昧で朝7時、朝7時半、朝8時という三つの説があった。色々な人に聞いて確認したけど、みな言う事がバラバラなので仕方ない。
万が一7時だった事を考えて7時前にチェックアウトし宿を出た。教えてもらったバス乗り場に行くとすでにバスが停まっていた。(バス乗り場は前の記事を参照)
しかしまだ乗客は0人。一番乗りで来てしまったらしい。どうやら出発時刻は決まっていなくて満員になったら出発の模様・・
レソトは標高が高いため朝はかなり冷え込む。満員までは約50人位の人が必要・・・
寒いのでバスに乗って出発まで待たせてもらう事にした。
時間が経つにつれ少しずつ人が集まって来て約2時間後の9時頃にバスはようやく出発した。(バス代128ロティ=約1280円。車内で支払い)
マセルまでの道のりは↓の地図の通り。レソトの真ん中は通らずにあえて遠回りの北側の道を走っていく。真ん中は険しい山道なのか?理由は分からないがとにかく北回りだった事は間違いない。
A→モコトロン B→マレアレアロッジ 赤→マセル 黄→モセクオア
バスは夕方16時位にマセルに到着。すぐにマレアレアへ向かうシェアタクシーを探す。(マレアレアは地名、マレアレアロッジはマレアレアにあるロッジの事)
すぐにシェアタクシーは見つかったが、また満席になるのを待たなければならないので、ここでも1時間以上は待たされた。
満席になりシェアタクシーが出発。マレアレアまで直行で行けると思っていたが「Mosekuwa’s(モセクオア)」という場所で車を降ろされた。その場所からマレアレアに向かうシェアタクシーに乗り換えるらしい。
ここに着いた頃はもう日が暮れる直前。
「今日はもうマレアレアに行くタクシーは来ない」と言われたり「待ってればいずれ来る」と言われたり・・・
不安になりながらも待つしかなかった。そしてちょうど日が暮れた頃にマレアレア行きのシェアタクシーが来て乗る事が出来た。
マセル→モセクオア 30ロティ(約300円)、モセクオア→マレアレアロッジ 25ロティ(約250円)
※マレアレアを目指す旅行者はほぼ100%マレアレアロッジを目指すので、マレアレアロッジと言えば敷地内まで送ってくれます。
レソトの有名ロッジ「マレアレアロッジ」
マレアレアロッジに到着したのは夜20時過ぎ?外はもう真っ暗になっていて、しかも激しく雨が降っていた。
チェックインを済ませ熱いシャワーに入り、キッチンで即席ラーメンを作って、雨上がりにも関わらずとんでもなく美しい星空を眺めながらビールを飲んで床に就いた。
↓翌日に撮影したマレアレアロッジの入り口の写真
今回マコトさんの泊まったツインベットの部屋。(350ロティなので1人175ロティ=約1750円)
体育館風のロビー&レストランと開放感のあるテラス↓
ビリヤードや卓球など設備面はかなり充実していて、時間さえあれば長く泊まりたかった。
事前に調べていた情報より料金が高くなっていたので、事前にオフィシャルホームページから確認した方が良いかも。
あと、レソトの超人気ロッジでもあるので、事前に予約してから行くのをオススメします。
では最後にマレアレアロッジの可愛い番犬です☆
次回、ポニートレキッキングです!お楽しみにー☆
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