29Jul
堀江貴文氏(ホリエモン)と和牛輸出王の浜田寿人氏がプロデュースする、完全会員制のレストラン「 WAGYUMAFIA(ワギュウマフィア)」に興味を持ち、クラウドファンディングで会員募集を行っていた際に支援しようと思いましたが、その時はすでに締め切りで会員になれませんでした。
その「WAGYUMAFIA」が会員制ではないラーメン店を2020年6月26日に六本木へグランドオープンすると聞いたので調べてみると・・・クラウドファンディング(CAMPFIRE)で「WAGYU MAFIAの会員権」と新しくオープンする「ラーメン店のお食事券1万円分」がセット販売されており購入する事に。
お食事券1万円分と言ってもラーメン一杯の価格がなんと1万円!(笑)一緒に行ってくれる友達を探してグランドオープン3日後に行って来ました!
目次
予約方法
僕は支援者専用の予約フォームから事前に予約を取り、友達の分は一般公開されている予約フォームから僕が代理で予約を行いました。
⇒予約フォームはこちら
予約時には日時の指定だけでなく、クレジットカードで事前決済が必須となっており、友達の分のラーメン2杯と餃子を2つ選んで立て替えた金額は¥26,000!笑
軽いノリで「ラーメン代、立て替えておくね!」ってレベルではないですね。
場所
友達と待ち合わせて向かったのは六本木4丁目。目的があって来なければ絶対歩かないような路地裏にひっそりとお店があります。とはいえ隠れ家という感じではなく、派手なネオンですぐにここだと分かりました。
この日の一番最後の予約枠(確か21時)を取りましたが、お客様は0人。予約をしているから当然ですが、お店に入るとすぐに「〇〇様ですね!」と元気良くお迎えいただきました。
入ってすぐのとこにある現金の使えない券売機でドリンクを追加注文。ドリンクは「SANSHO LAGER」という山椒のビールをチョイス。最近流行ってますね、山椒の入ったカクテルとか。僕が山椒のお酒を飲み慣れているからかもしれませんが、それほど山椒の風味は強くありませんでした。
WAGYUMAFIAはもともとインバウンド需要を狙っている事もあり、昨今の新型コロナウイルスの影響をもろに受けているそうです。事前予約が無難である事は間違いないが、予約なしでフラッと行っても入れる事もあるとか。(2020年6月現在)
会員権授受
少しするとラーメンの前にWAGYUMAFIAの会員権をお決まりのポーズで渡されました。笑
僕は写真を撮りたい方なので良いんですが「別に写真は・・」って人だとお互いにちょっと気まずい感じがします。「ここで写真撮って!」感がとても強いので。笑
WAGYUGYOZA(和牛餃子)
そして次に出てきたのは「WAGYUGYOZA」です。なんと3ケで2000円!餃子も物凄い大きな声で「いぃぃぃってらっしゃぁぁぁい!!」と叫びながらお決まりのポーズとともに着丼。笑
この餃子が、物凄ぉぉぉく旨い!歯応えのあるやや粗挽きのひき肉がとてもジューシーで、オリジナルのペッパーソースを二種類出してくれるんですが個人的には何も付けずに肉の味をダイレクトに味わうのがおすすめです!
一つで700円近い事を考えれば「美味しくない訳がない」ですが値段を考えても僕は満足できました。
WAGYUJIRO(和牛二郎)
餃子を2つ食べたところでついに1万円の「WAGYUJIRO」が着丼です!もちろん「いぃぃぃってらっしゃぁぁぁい!!」の声とお決まりのポーズで!
↑見た事がない人は是非インスタとかで動画を探してみてくださいね。
「WAGYUJIRO」はあの「二郎」のインスパイアで、豚ではなく和牛を使った二郎=「和牛二郎」という所以。どんな味か想像もつきませんが、1万円も出すんだから美味しいはず!っと期待してしまいます。
二郎に比べると野菜のボリュームが少なめですが、肉のボリューム感は負けていません!
しかもこれが豚ではなく牛!いきなりこの肉を口に含みたく衝動を抑えてスープからいただきました。
しっかり目の醤油ベースに肉の旨味と香ばしさが加わり、とても美味しいです。ワシワシした太麺もスープがしっかり絡んで食べ応えがあり美味しいです。
野菜(細長いもやし)は自慢の高級食材のようでこれも旨い!にんにくは青森産の高級にんにくとの事。青森産のにんにくと言うとマイルドで匂いも残りにくいものを想像していましたが意外と辛めでした。
そして肉!分厚いのにとろけるように柔らかくてホロ旨いです!!ただ、僕らがこの日の最後の客だったようで肉をサービスで2つほど追加してくれたんですが、これがきつかったです。汗(写真よりさらに2つ)
この日はしっかり脂の乗った肉だったので、一気に腹が一杯になり、最後の一切れを食べるのがちょっと辛かったです。案の定、胃もたれになってしまいました。いくら美味しくても無理に肉の追加しちゃダメですね。(日によって肉の種類は変わるとの事)
3人で行って僕を含めて2人は脂にやられてましたが、1人は全然余裕そうでした。普段からこってりしたラーメンとか二郎を食べなれている人なら余裕かもしれません。(ちなみに僕はこってり系はほぼ食べません・・)
他にも油そば風の「WAGYUJIRO DRY」もあります!1万円はなかなかハードルが高いと思いますが、話題作りにはいいですね♪
以上、MASHI NO MASHI TOKYO ~マシノマシ東京~のご紹介でした!
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