7Sep
アスワンの街に来た一番の目的「スーダンビザの取得」、しかしまさかの発給拒否をされカイロに戻るしかなくなった。
その前にどうしても行っておきたい場所が「アブシンベル神殿」。アスワンから南へ280km、バスで4時間ほど走り続けたスーダンとの国境近くにある。
Wikipedia先生によるとアスワンは人の住む居住地としては世界で最も降水量が少なく(年間1.5mm!!)乾燥している街なんだとか。そこからさらに砂漠を走り続けるので過酷な場所に違いない。
目次
アブシンベル神殿に出発
ほとんどのホテルでアブシンベル神殿へのツアー受付をやっているようで、僕も宿泊しているヌルハンホテルでツアーを申し込んだ。料金は110ポンド(約1570円)。ホテルにお迎えが来てくれるんだけど、出発がなんと深夜3時半。お迎えのあとは各ツアー会社と一カ所に集合して、揃った段階で一斉に出発する。小さなミニバスから大型バスまで合計20台位が車列を組んで砂漠を走る光景はちょっと異様。
テロなどを避ける為の対策のようで到着までに銃を持った兵士がいるチェックポイントをいくつも通過していく。結局到着は午前7時30分頃。そして帰りの出発は9時30分なので観光時間は2時間という事になる。日中は恐ろしく気温が上がり、日を遮るものも無い為、観光客の体調を考慮してこの時間で切り上げとなるらしい。
向かって右側がアブシンベル小神殿、そして左側がアブシンベル大神殿。この二つだけなので、2時間はかなり余裕がある。
まずはアブシンベル小神殿。小神殿とは言っても人と比べたらこの大きさ。入口に建ち並ぶ中央2つと外側2つの巨像はこの神殿を造ったラムセス2世。その間に挟まれているのは王妃ネフェルタリ。さらにその足元にいる小さいのが王子と王女なんだって。
ルクソールの神殿でも散々この顔を見て来たけど、どれだけ自分が好きだったんですかね・・・
そしてこちらがアブシンベル大神殿!!
さらに巨大な巨像が建ち並んでいる。これは迫力あった~。ルクソールで見て来たものに比べても一番の迫力!!
こちらは、4体ともラムセスさん。1体は崩れて顔が無くなってしまっているけど。
ど真ん中に位置するのは神様。
神殿の中も入る事ができるけど撮影は禁止。保存状態の良いレリーフがたくさん残されていた。
神殿はこの大きな岩山を繰り抜いて作られている。何千年も前にそんな事が出来たなんて、凄過ぎる。
この写真の右上を良く見ると・・・黒い人影。
こちらもテロ防止の為か、銃を持った兵士が警備にあたっていた。
この神殿、夜はライトアップもされる。どうしてもそれを見たければアブシンベルの街にあるホテルに泊まらなければならないが、ホテルは数軒しかなく、さらに安宿はないとの事。もしどうしても行きたい方はアスワンのバスターミナルからバスが出ているらしいのでそれで行く事ができます☆
夜のスークを歩いてみる
順番が前後してしまうけど、アブシンベル神殿に向かう前日の夜、目覚ましをかけて3時に起きるつもりでいたが結局2時近くまで眠れなかった。
なので深夜のスークを歩いて見る事に。どのお店もちょうど閉店するくらいの時間だった。しかしまた通りは賑わっていて小さな子供達もたくさん遊んでいる。深夜24時過ぎですよ?!
スークで一番多いのは香辛料のお店。
どの店にもなんだか分からない香辛料が数十種類は並ぶ。
街の中は汚いのに、こういった商品の陳列だけは綺麗にされている。これはどこのスーク、どこの店でも一緒。イスラムの人のこだわりなんでしょうか。
そして次に多いのがフルーツ屋。
野菜を売るお店もたくさんある。
閉店ギリギリでまだやっていた豆のスープを売る露店。
アスワンはどの店も豆のスープが美味しかった。
商品を運ぶバイクなのか・・・どこに座るんだこれ。
露店でもらった1ポンド(約14円)札。3週間滞在して初めて1ポンド札の存在を知った。
そんな訳でスークをブラブラして宿に戻り僅かな睡眠のあとアブシンベル神殿へと向かった。
そしてアブシンベル神殿から宿に戻ったのが13時頃。 その7時間後の夜20時にカイロまでの夜行バスに乗車。カイロまでは14時間・・・狭いバスでエアコンが効き過ぎていてほとんど眠れず。ちょっと旅程がハード過ぎた。
このせいか、後々体調を崩す事になるのは、この時はまだ知らない・・・
マ アッサラーマ☆(さよなら~☆)
【2014/9/5の出費】
豆スープ 3
紅茶 10
アブシンベル神殿 115
コーラ 10
水 10
ハーフチキンセット 25
ノンアルコールビール 5
水 2.5
バス(アスワン→カイロ) 100
クロワッサン2つ 5
飲むいちごヨーグルト 10
合計295.5
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