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クアンバ|モザンビーク入国。いきなりダニ&南京虫地獄!!

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クアンバの安宿

2015年2月14日、マラウィからモザンビークに入国。

モザンビークの最初の目的地「モザンビーク島」を目指すが、思うようには進まず3日もかかる。今回の記事はそのうちの1~2日目、クアンバという街での出来事を書きました。タイトルの通り、また南京虫にやられました・・。

モザンビーク島までの道程

冒頭に書いた通り、目指すは世界遺産に登録されているモザンビーク島。

国境からモザンビーク島までは直線距離にして約550kmなので、東京から青森に行くようなイメージ。日本ならバスで10時間あれば到着できる距離だが、モザンビークではそうもいかない。

モザンビーク

 

上の地図に示した、国境から一番近い街「マンディンバ」から「クアンバ」という街までの実際の距離が約140kmなんだけど、これだけで7時間もかかります。

140km進むのに7時間。・・時速20km。汗

 

なんでこんなに時間がかかるのかと言うと、道が舗装されていないどころか、超ガッタガタな道なんですよ。

しかもこれをトラックの荷台で移動します。笑

ガッタガタの道を7時間もですよ?

ずっとしがみついていたので手には豆ができ、腰にはアザが出来ました。

 

マラウィに続いて、モザンビークも移動に超疲れます。はっきり言って最悪です。

 

幸い、クアンバからの道路は舗装されていたので3日でモザンビーク島に到着出来たのですが、始めは絶望を感じていました。笑

このルート、かなりマイナーなルートで情報も全く無いんですよね。

だから面白いんだけど、辛い。このルートを通る旅人は覚悟してください。笑

国境からマンディンバへ

モザンビーク側の入国手続きが終わり、まずは一番近いマンディンバの街を目指すがどこにもバスが見当たらない。

バスどころかタクシーも見当たらない。

って事で・・・・

 

チャリタク~♪

チャリタクシー

 

自転車タクシーに乗ってこんな田舎道を15分~20分ほど走ります。

ちなみに、モザンビークはもともとポルトガルの植民地だった為、公用語はポルトガル語です。

英語は全く通じません。

「ハウマッチ?」も通じません。なんなら「ワン」も「ツー」も「スリー」も通じません。

 

とりあえずモザンビークのお金が全くないのでマンディンバにあるATMに連れて行ってもらいました。

しかし、このATMで僕はとても悩みました。

というのも、なんかカンマの位置がおかしいんです。

モザンビークのATM

 

1万だったら100,00ではなくて10,000のはずですよね。でも100,00になってるんです。

これは1万なのか?それともカンマの下は無視して百なのか?

 

日本円に換算して考えてみました。モザンビークの通貨はメディカル。1メディカル=3.5円です。

100,00を10,000だとすると日本円で3万5000円。このATMの最大表示は50万なので、その場合175万円も引き出せる事になってしまいます。

そんなに引き出せる訳がないので、1万ではない事が分かります。

 

では100,00は100なのか?百だとすると日本円で350円。最大表示は5千という事になるので、その場合1万7500円引き出せる事になります。

いくらモザンビークとはいえ、ATMで350円引き出す必要とかあるんでしょうか?

 

では100,00は1,000なのか・・・そんな事を色々と考えた結果、無難に500,00というボタンを押してみました。

結果、500でした。

 

ATMを利用するとATM利用手数料がかかるのに、たったの1,750円を引き出した事になります。汗

こんなの1日で終わってしまいます。完全にやられた気分です。

足りないので、続けて5.000,00というボタンを押しました。エラーになりました。続けて3.000.00というボタンを押しました。

3,000メディカル(約10,500円)GETしました。

 

このあとモザンビーク滞在中、何度もこれと同じような表記を見ました。なんかおかしいなと思ったらカンマより下の00は無視して考えてください。それがモザンビークというヤツです。あと、ATMも何度も使いましたが、結果どこのATMに行っても5,000メディカルを引き出せるところはありませんでした。手入力で4,000だと引き出せます。

以上、モザンビークのATMは難易度がたけーぜ、て話でした。笑

 

で、この悪戦苦闘している間、チャリタクの兄ちゃんは待っててくれました。当然です、まだお金を払ってませんから。というかお金ありませんでしたから。

ついでなので「クアンバという街に行きたいからバスステーションに連れてって?」とお願いしました。クアンバ!クアンバ!言ってりゃ伝わります。

で、ここがバスステーション。

マンディンバのバスステーション

 

結局チャリタクの兄ちゃんには120メディカル(420円)払いました。相場が全くわからないけど、ちょっと払い過ぎたかな。

マンディンバからクアンバへ

マンディンバのバスステーションでクアンバ行きのトラックを2時間位待ちました。ギュウギュウにならないと出発しないのでタイミング次第です。僕が出発したのは確か夕方16時位だったと思います。(クアンバまで300メディカル=1050円)

そしてガッタガタの道を7時間走り、夜23時頃にクアンバに到着。

途中から大雨となり最悪でした。トラックの荷台だったので、みんなで超泥だらけのブルーシートをかぶって雨を凌ぎました。

まじ最悪でした。

 

けど、トラックの運転手に一番安いホテルに連れて行ってくれとお願いしておいたら、バスステーションで客を全員降ろした後にホテルまで送ってくれました。

一番安いと言われてホテルの前で降り、走ってレセプションへ。部屋を見せてもらい、値段を聞くと・・・

なんと1780メディカル、日本円にして6230円!!

 

いやいや、高いよ!無理無理!もっと安いホテル教えて?!と聞いたけど、ここが一番安いとの事。

まったく宿情報を持ってなかったし、外は大雨だし、超疲れたし、頭とか服とかビチョビチョ&泥だらけだし、それなのに

鞄の中でシャンプーが破裂したみたいで、なんかやたらいい匂いするし♡笑

 

という事で高いけどここに泊まる事にした。この6000円以上もする高級ホテルに。

クアンバの安宿

 

高級過ぎて、テレビなんて3台あるからね!!

クアンバの安宿

 

おまけに、全部壊れてるからね!!

 

衛生面も徹底されていて、トイレには便座ないからね!!

クアンバの安宿

 

取っ手は折れてて水流せないからね!!

クアンバの安宿

 

しまいにゃー、鍵あるのに内側から鍵が開けられなくて無理やりぶち壊したからね!!

クアンバの安宿

 

こんなんで1泊6230円だからね!!

まじ最悪だったよ。

喉カラッカラで、どうしても水かコーラが飲みたいのに、鍵が開けられなくて、部屋からめっちゃ叫んだんだけど誰も来なくて。仕方ないから鍵を壊したよ。男で良かったよ。女の子だったら壊せなくて朝まで水も飲めなかったんじゃないかな。

部屋を出てみたけど、水も売っていないようなショボいホテルで、近くにもう一軒ホテルがあったからそっちに買いに行った。で、そこのホテルの料金を聞いたら1万円以上だった。。。モザンビーク、ホテル高い!!

ナンプラ行きのバス探し

翌朝、クソホテルをチェックアウトして次の街「ナンプラ」行きのバスを探す。

前日の大雨は止んだが道路はグチョグチョ。

クアンバ

 

人に聞いてバスステーションに到着。昨夜マンディンバからのトラックが客を降ろした場所だった。

クアンバのバスステーション

 

でもバスが1台もいない。トラックしかいない。

すると目の前にチケットオフィスを発見!しかもナンプラの文字が!

バスチケット売り場

 

ナンプラ行きのチケットが欲しい旨を伝えると、なんと、毎日朝の5時に1本あるだけとの事。

最悪。この街にもう1泊しなくては。。。

仕方ないのでチケットを購入。500メディカル(1750円)。どうやらちゃんとした大型バスのようだ。(写真上)

バスチケット

大量の蚊、ダニ、南京虫

チケット売り場の兄ちゃんに近くに安いホテルがないかを聞いてみた。すると昨夜泊まったホテルの方を指さしているので

「違くて、もっともっと安いとこ!数百円位で泊まれるような安いとこ!」

っと、なんとかこちらの要望を伝えると、すぐ近くにあるから案内してやるとの事。

 

で、着いたのがバスステーションのすぐ隣にあるこの建物。の裏。

クアンバの安宿

 

地図で言うとこの辺り。

クアンバ

 

写真の角の辺りから裏に入る。するとこんな薄暗い通路があって、通路の奥に宿のおっちゃんがいて紹介してくれた。

クアンバの安宿

 

お化け屋敷かここは?

 

案内してくれた兄ちゃんはチップを要求する訳でもなく、すぐに帰った。

宿のおっちゃんは、この部屋しか空いてない、みたいな感じで部屋を見せてくれた。

クアンバの安宿

 

ヤバい・・・明らかにヤバそう。蚊帳には大量の蚊がとまっていて、ベットにはいかにもダニや南京虫がいそうな感じだった。

しかし安いホテルはここしかないようで、空いている部屋もここしかないようで・・・

バスステーションの隣だし、値段は200メディカル(700円)と安いし、ここに決めてしまった。

 

とりあえず殺虫剤を買いに行ってすぐに部屋に戻った。蚊帳からマットレスの上、下、ベッドの木枠、全てに殺虫剤を撒きまくった。

空気がやばいので部屋を出て暇つぶしする事に。

 

とりあえずこの食堂に入った。

モザンビークの食堂

 

食べたのは山羊の肉。60メディカル(210円)。モザンビークでハマった「FROZY」というライチの炭酸飲料は15メディカル(52円。)

モザンビークの飯

 

昨夜泊まったホテルの近くに、ゆっくり出来るカフェを見つけたので、そこでモザンビーク初ビール。55メディカル(192円)。

モザンビークのビール

 

この街にWiFiが使えそうなとこは発見できず、ずっとカフェで本を読んでた。で、日が暮れる頃に昼間に行った食堂へ。

今度は牛肉とライスを注文。こっちの方が安くて50メディカル(175円)だった。

モザンビークの飯

 

そしてあの部屋に戻った。ベットの上には死んだ大量の蚊が転がっていた。

そして、、、良く見ると、、、、

やっぱりいました。南京虫です。 

 

しかもあれだけ殺虫剤をやったのに死んでません。

至近距離からさらに殺虫剤をかけたらさすがに死にました。

 

あ、この時は写真撮らなかったけど、以前スーダンの記事でUPしたやつをもう一度使いますね。

このゾッとする位に恐ろしい南京虫の恐怖を共感して頂く為にも。

南京虫

写真=【南京虫画像あり】ベットに棲む怪物「南京虫」に身体中100カ所くらい刺された結果 より
(この記事では刺されたらどうなるか、刺されたあとの写真も掲載しています)

 

こいつです。こいつがベットの上に数匹いたのを覚えています。

他にも僅かに見える小さな小さなダニがたくさんいました。

ベットの上にブルーシートを敷き、さらにマイシーツを敷き、蚊帳で完全に周りを包囲し、ベットの上に寝転がりました。

 

ベットに寝て10分もしないうちに、なんか痒くなってきたのでベットの上を良く見てみると、出て来てました、ダニも南京虫も。

ブルーシートとか全く意味ありませんでした。奴らはどこからともなく現れるのです。

 

この日は結局寝ることが出来ず、ずっとベットの上に座って、数分おきに出現するダニと南京虫を出てくる度に殺虫剤で殺していました。

朝の4時過ぎまで・・・。

こんなに辛かった夜は他に思い出せません。。。




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このブログを書いている人

名前:根本大樹
誕生日:1982年3月6日(34歳)
血液型:O型
出身地:神奈川県横浜市
居住地:東京都渋谷区恵比寿
訪問国数:80カ国



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